令和7年5月18日(日)午前10時より岸町二丁目町会会館1階において「令和7年度 岸町二丁目町会 第69回定期総会」が開催されました。
議事は4議案について審議され、全て原案通りにより承認されました。
令和6年5月19日(日)午前10時より岸町二丁目町会会館2階において「令和6年度 岸町二丁目町会 第68回定期総会」が開催されました。
議事は5議案について審議され、全て原案通りにより承認されました。
いがしら児童遊園には災害に備えた防災設備があります。
防災設備の紹介も踏まえた「やきいも大会」を開催しました。
やきいもは「かまどベンチ」で焼きました。
ホックホックの美味しい焼きいもができました!
令和6年1月1日16時10分に発生した能登半島地震で犠牲となられた方々のお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
まだ予断を許さない状況が続いており、避難を余儀なくされた方々
被災された地域の皆様の安全と、一日も早い復興を衷心よりお祈り
大人もお子さんも大勢の皆さんで餅つきをしました。
来年も良い年になりますように!
御 礼
令和元年以来、3年ぶりに開催しました。
今もまだコロナ禍の収束が不透明ですが、感染防止対策をしっかり講じた上で実施しました。小雨降る天候ではありましたが340名余の大勢の皆さんが集い、盛大な素晴らしいお祭となりました。
実行委員の町会役員や有志の皆さんが長い時間をかけて準備をして下さり、皆さんの熱意と努力に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後もより良い町会活動を行って参ります。
引き続きご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
岸町二丁目町会長 齋藤 稔
「秋のちんちん山祭」の様子 ~スライドショー~
≪協賛≫岸町一丁目様 ♪粋響連♪ 組太鼓
御 礼
紅葉も深まり、見頃を迎える季節となりました。
この度は「秋のちいさな作品展」にご協力・ご来場頂き誠に有難うございました。
おかげさまで大盛況のうちに無事終えることができました。
「あたたかい作品の数々。一つ一つに思いが感じられ、心の底から和みました。」
といった温かいお声も頂いております。
来年もたくさんの作品をお待ちしております。よろしくお願いいたします!
にゅうがくおめでとうございます。
たくさんともだちつくって、べんきょうして、あそんでね。
おいわいに ♪メッセージカード♪ をおくります。
おとうさん、おかあさん、せんせいのいうことをよくきいて、
げんきにすごしてください。
1日号、10日号、20日号
北区岸町2-6-19
北区中十条1-2-18
・ 十条台地域振興室
王子神社
熊野信仰の拠点として尊崇を集め、徳川家康公は将軍家祈願所と定めたことにより、「王子権現」の呼称で江戸名所の一つとなりました。三代家光公は社殿を新造、林羅山に命じて「若一王子縁起」絵巻三巻を作らせて奉納しています。
八代吉宗公は飛鳥山を寄進、桜を多く植えて庶民遊楽の地とし、現在の飛鳥山の基となりました。
明治元年には明治天皇より皇都守護「准勅祭社」の東京十社に定められ、現在まで東京の北方守護として鎮護しております。
飛鳥山公園
八代将軍吉宗が江戸庶民の行楽のために桜を植樹し開放した日本初の公園です。
園内には東京都指定の文化財がたくさんあり新東京百景にも選ばれています。
桜の名所として毎年多くの人が訪れ、ソメイヨシノのほか八重桜も楽しめます。
また、JR線路沿いにアジサイが咲きみだれます。
公園内には北区飛鳥山博物館・渋沢史料館・紙の博物館の「飛鳥山3つの博物館」も見所です。
名主の滝公園
王子村の名主畑野孫八が自邸に開いたのが始まりで、武蔵野台地で現存する唯一の滝になります。
都内でも有数の8mの落差を有する男滝を中心として女滝、独鈷の滝、湧玉の滝の4つの滝から成り、ケヤキやエノキ、 シイなど100本余りのヤマモミジが植えられた回遊式庭園です。
王子稲荷神社
東国三十三ケ国稲荷総社の格式を持ち、
関東稲荷社の総社として、狐にまつわる言い伝えが多く残るこの神社です。
落語「王子の狐」の舞台としても知られ、狐の石像が多数あります。
大晦日には地元の方々の催す「王子狐の行列」が新しい風物詩となっています。
また、毎年2月の午の日に開かれる凧市は、たびたび大火にみまわれた江戸庶民たちが「凧は風を切る」として火事除けの縁起をかつぎ、今なお親しまれています。
音無親水公園
自然の川を模した美しい公園で、日本の都市公園百選にも選定されています。
春はお花見、夏には水遊びが楽しめます。
パノラマプール十条台
ガラス張りの開閉式ドームのある開放感あふれる温水プールです。
外観もコンクリート打放し部分とドーム部分の異質な素材の調和が見事です。
内部は室内プールでありながら自然光がふんだんに入り、陽射しを反射して光る中を泳ぐことができます。
広さ:25m×13m(6コース)
水深:1.1m(0.25~1.25m可動床)
定員:男女各120名
ちんちん山児童遊園
戦時中、ここを軍用列車が通っており、
その電車が「チンチン」と鐘を鳴らしていたことが名前の由来となっています。
かつて公園正面の道は鉄道のための土手に掘られたトンネルを通っていました。
公園内の石のアーチは、そのトンネルの出入り口に使われていた石を記念に残したものです。
地蔵堂/地蔵坂
地蔵堂は東十条駅の開設にともなう跨線橋の設置や道路の拡幅により今の位置に移転したものです。
地蔵坂は坂の上の三叉路で合流し、ここを通って降りる坂道です。
坂道は崖の手前の地蔵堂から続いていましたので地蔵坂と呼ばれています。
三平坂
名主の滝公園の北端に沿って台地へ登る曲がりくねった坂道です。
江戸時代の三平村の名からとも、室町時代の十条郷作人三平の名からともいわれています。
農家の人が水田へ下る通路でしたが、名主の滝への道としても利用されたようです。